担当日誌
●明日は定休日です! |
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明日は木曜日。定休日です。 毎度のことで恐縮ですが、千葉にサーフィンに行ってきます。 気付けば、アッ!と言う間に11月。 暖かかった時期も終わり、そろそろ海ではフルスーツを着なければなりません。 暖かかったり寒かったりと難しい季節の変り目ですが、風邪など引かぬようご自愛下さい。 僕はもっぱら塩水健康法です。(^^; 11月は僕にとって記念の月。誕生月です。 残念ながら今月中旬で37歳。 あと3年後は・・・想像するだけで涙が出そうです。 来年からは歳を数えることを止めたいと思っています。 年中色んな記念日というものがありますが、11月1日は記念日の多い日。 ・紅茶記念日(ロシアの女帝が大黒屋に紅茶を贈った日) ・灯台記念日(日本発の洋式灯台、観音崎灯台建築着工を記念) ・犬の日(ワン・ワン・ワン) ・自衛隊記念日(1966年制定) ・寿司の日(新米と海の幸が美味しい時期なので) ・本格焼酎の日(1987年制定) ・計量記念日(1993年改正新計量法にちなんで) 1日という節目からか、7つも重なっています。 やはりこの日は~ 寒くなってきたので暖かい紅茶を飲みながら海へ。 飯岡灯台下に行くと、野良犬が来たので朝食の御裾分け。 サーフィンをしていて空を見上げると、自衛隊の飛行機が飛行機雲を作っている。 良い波を満喫し、アフターサーフはちょっと贅沢して地元の寿司屋。 脂がのった魚をつまみに焼酎で乾杯! 帰って体重を計測してビックリ! LOTO6が大当りぃ~!!! なんて一日が完璧ですね。 最後は9月2日になってしまいましたが・・・ ヾ(;´▽`A`` ご愛嬌~ (2007.10.31[Wed]) |
●交渉 |
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ご存知のように、不動産会社は物件をご紹介し借りていただくか買っていただくのが根幹業務です。 それに付随する管理やクレーム処理も非常に重要な仕事ですが、この仲介業務が成り立たないと他の業務が派生せず、利益も生まれないので会社は存続していけません。 不動産を借りたり買ったりされた経験のある方は多いと思いますが、最終的に申込みを頂く時に多いのが『指値』といわれる交渉です。 貸す側・売る側は「少しでも高く」、借りる側・買う側は「少しでも安く」と思うのが当然ですが、この相反する両者を上手く着陸地点に誘導するのも不動産営業の重要なスキル。 スキルと言っても、営業マンは伝書鳩のように互いの要請を失礼のないように伝えるだけのことが多いのが現実です。 必然とそうなってしまうのは、長期のお付合いになる不動産の取引で一番の基本は「ウソをつかない」ということだから。 いつかバレて信用を無くしますからね。 交渉は、問題当事者間で互いの目的を達しようとする意志のもと、妥協点を見いだすため説得の応酬を繰り返す過程です。 大袈裟に言えば、借りる側が「家賃を1,000円安くしてください。」と言って貸す側が「良いですよ。」と言えば、借りる側の勝ち!ということでしょう。 日本人は世界的に見て交渉が下手な部類の人種と言えます。 話し上手と思われている政治家等が国際交渉で有利な交渉成果を上げた記憶があまりないので、多くの外国人の方が上手なのでしょう。 平均的に日本人は強者と感じる相手にはおとなしく、対して一般的な諸外国の人々が勝つ気マンマンで交渉に臨む姿勢は恐いぐらいです。 アフリカで誕生し欧州や中東に移動して、更に中国から朝鮮半島を経て日本にたどり着いた我々の祖先は、戦いに敗れ移動してきたケースが多かったと考えられます。 元々争いを好まない温厚な人々だったとすれば、交渉下手も遺伝的要素があるのかもしれませんね。 少し調べてみると、交渉テクニックというものの存在があることが分かります。 普段は経験や相手の顔色を伺いながら、あるいは漠然とした感覚で話を少しでも有利に持っていこうとしている人がほとんどですが、ちゃんと名前をつけて考えている人がいるものです。 知っていると今後の人生で少し得するかもしれません。 優しい人は特に損して欲しくないですからね。 フットインザドア テクニック 小さな要請から始め、次に大きな要請をする説得法。 一度小さな要請に応じれば、より大きな要請に対して応じ易くなるという心理を利用する。 ドアインザフェイス テクニック フットインザドアの逆の方法で、最初の要請があまりにも大きいと相手に断られるが、その後の小さな要請には応じ易くなるという心理を利用する。 人は譲歩した相手に対して、自分も譲歩する傾向がある。 ザッツノットオール テクニック ドアインザフェイスの変形で、相手の返答を待たずに要請基準を下げていったり、相手にプラスになる価値をプラスしていく。 テレビショッピングの「更にこれをお付けして・・・」という例。 ローボール テクニック 相手が受け取り易い球を投げて取らせる。最初に決定させて、後で条件を取り除いたり悪い条件を付け加えるという方法。 一度決定してしまったことは、多少内容が変わってもなかなか変えようとしないという心理を利用。 フォーウォールズ テクニック 「OK」「OK」と答えさせておいて、最後にも「OK」と答えさせる方法。 ブーメラン テクニック 相手と同じ考えをことさらに強調し、逆の意見が相手の頭に浮かんでくること(ブーメラン反応)を誘い、逆方向に変更させる方法。 難しい表現もありますが、大人なら「そういえば、あの時・・・」なんて既に経験のあることが多いかと思います。 国際的な交渉をするビジネスマンは、心理学も勉強して喋っているようですよ。 貴方が良く使う交渉術はどれに該当しますか? 日本人は、交渉という戦いの舞台でも相手に対する優しさをもって臨む場合が多く、それが原因で交渉下手と思われがちです。 しかし、人間として美しいと思われているのも事実。 少し違いますが、ある雑誌のインタビューで旅なれた外国人が「お金を落とした時、拾って後ろから追いかけてきてくれるのは世界中で日本だけ。」と言っていました。 そんな国民性が国際交渉では甘さになるのかもしれませんが、日本の美徳は守りつつ、損しない程度に話合いたいですね。 受け手も「安くしろ!」だと反抗心が生まれますし、「お願いします。」なら何とかしてあげたいと思いますから。 弊社は、お客様のご要望にはなるべく良い形でお応えしたいと思っています。 なるべくお手柔らかに~m(_ _)m (2007.10.29[Mon]) |
●日誌ローテーション |
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昨日、内村の日記は如何でしたでしょうか? 中嶋・内村と続き、他の社員も月に1度この担当日誌を手伝ってくれることになりました。 今までは僕(安藤)が一人で書いていたので、偏った感じになっていましたが(海ばっかり・・・)これからは違います。 飽き飽きしていた方(^^; 乞うご期待です! これから書く担当とスケジュールを軽くご紹介します。 (顔は『スタッフ紹介』をご参照ください。) 渡辺 幸世(毎月3日予定) 葛西の不動産業界では美人と評判の独身30代。 優しく明るい性格の彼女は、弊社の看板娘です。 我こそは!という独身男性はメールください。(仲介手数料無料です。) ちなみに清潔な人がタイプらしいです。(審査は甘いようです。) 和田 猛(毎月10日予定) 弊社 南行徳駅前支店の支店長。 某有名女子プロレスラーの旦那様にソックリの彼。一見の価値ありです。 とても温厚な性格ですが、たまに理不尽な事があると豹変してしまう二面性も持っています。 ただ、忘れっぽいので、すぐにいつもの『のび太くん』に戻りますからご安心を! お客様に言われたことは忘れないようにメモしていますよ。 會田 良太(毎月14日予定) 賃貸営業担当のルーキー。 若干21歳の若者ですが、かなり真面目な青年で妻子持ちです。 かなり落ち着いているので、30代と思われることも有るとか無いとか・・・ 本人は多少気にしているようですが、僕は男にとって良いことだと思います。 優しく穏やかで御爺ちゃんみたい。(若いけど・・・) 中嶋 久子(毎月20日予定) 事務担当のお局様。 先日コメント済なので、あえて書くことはありませんが・・・ とにかく年齢と外見のギャップがものすごい人。 僕の母親でもおかしくない年齢(失礼)なのに、同年代に見えます。 理数系の賢い人です。 内村 秀彦(毎月25日予定) 昨日の日記を書いた賃貸営業のホープ。 外見から誤解されがちですが、本当に真面目で努力家です。 日頃の仕事はもちろん、業務が終わっての付き合いも明るくこなし、他の業者さんにも人気者。 サッカーが上手いスポーツマンですが、サーフィンは少し苦手みたい・・・ それぞれが違う個性を持っているので、今までよりバリエーションに富んだコーナーになることは間違いありません。 (内容は今まで通り期待できないかも・・・) これからも暇のお供に担当日誌!宜しくお願いいたします。 で、僕は波乗りネタもワンパターンとか気にせず書けるし、ずいぶん楽になります。 作戦成功! (^o^)v (2007.10.27[Sat]) |
●内村、勉強します! |
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HPをご覧の皆様、ご無沙汰しております。 今日の担当日誌を書かせて頂きます【内村秀彦】です。 ご無沙汰って誰?と言われそうなので、昨年の9月13日に一度だけ自己紹介日誌を書いております。(ご参照下さい) これからは月1回ペースですが、なるべく読みやすく面白い事を色々書いていこうと思いますので、改めて宜しくお願いします。 実は今、内緒で資格を取得しようと目論んでいます。 その資格とは【住宅ローンアドバイザー】と言うもので、読んで字の如くお客様に対して適切なローンの組み方等を説明したりする資格です。 資格の趣旨としては、今まで以上にお客様が安心して住宅ローンの相談が出来るようにというもの。 まだ新しい資格で去年から募集しており、一年に2回試験があります。 試験は2日間、朝から夕方まであり、最後に効果測定をして資格を取得します。 今年の前期実施概要を見ると受講者数4,502名のうち修了者数3,808名、修了率は84.6%と色々な資格試験の中では取得しやすいようです。 宅地建物取引主任者のような国家資格ではないのですが、仕事をするにあたって重要だと思い取得を決心しました。 この資格が無いと住宅ローンを紹介できないと言う事ではなく、不動産業務を携わっている人であれば誰でもしている事です。 ただ、現在の住宅ローンは各銀行によって多種多様な商品があり、どのタイプの住宅ローンが自分に合っているかを判断することが非常に難しくなっております。 私も不動産業務に携わってはおりますが、主に賃貸営業で住宅ローンに関して細かく説明は出来ません。 と言うより、この住宅ローンが一番苦手です。 以前、売買を手伝った際、お客様に聞かれて説明できず悔しい思いをしました。 お客様が私の事を頼って聞いてくれているのに答えられないなんて、不動産の専門家として失格ですから・・・ これからは売買も積極的にしていきたいので、自分の苦手な部分を少しずつ無くし不動産関係の事なら何でも答えられるような営業マンになれるよう努力して頑張ります! かっこいい事ばかり書いてしまいましたが、実は自宅を購入する時にローンで困らないと思ったのがもう一つの取得理由です。 (^. ^;Δ 講習で勉強になった事とかあれば、この日誌で書かせて頂きますのでお楽しみに☆ って落ちたらどうしよう・・・ (2007.10.26[Fri]) |
●日本人で良かった? |
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エッフェル塔が建つパリの写真に見えますが、何か雰囲気が違います。 実はこれ、ヨーロッパではなく中国。 最近何かと面白い中国。少し調べてみると益々面白い国ということが分かります。 経済成長著しい中国は、不動産開発もすごい規模で百花繚乱状態。 この写真もそんな大規模開発地のひとつで、上海から170km離れた地方都市杭州市の郊外。 小ぶりなエッフェル塔からシャンゼリゼ通りが延びる、パリを模した街。 他にも上海郊外に英国風住宅街などがあり、英国風彫刻が街に並び教会まであるそうです。 ブランド物や車だけでなく、街までやってしまうとは・・・ 素晴らしい歴史のある中国も今や強烈な欧米志向のようで、分かり易い高級(?)が富裕層に受ける企画のようです。 まぁ~日本も欧米風とか英国風とかプロヴァンス風なんて少し恥ずかしい家がありますから、規模は違えど似たようなものですね。 中国では、富裕層は市中心部の高級マンション、中流以下の人は郊外の高層マンションといった住み分けを促進しているそうです。 たくさんある市中心部の老朽化した建物は、デベロッパーが立ち退き費用を払い郊外の集合住宅に移るといったことが政府の奨励付で行われ、そこに富裕層用の高級マンションが建つといった具合。 農民は本当に悲惨で、暫定居住証という手続きを得ないと都市に住めないそうです。 世界でも国民が生活の場を限定されている国は稀。 日本政府がこうした貧富の住み分けを奨励していたら大問題になるでしょうね。 どんな国でもお金が中心ですから、富裕層は便利で豪華なところに住むのは万国共通といって良いでしょう。 中流の人々はどうなんでしょうか。 豪華な開発地がニュースになりますが、住宅開発の大部分は郊外の中流層向けマンションです。 2LDKで80~100㎡、価格は1,500万円前後が標準的だそうです。 日本でその広さがとれれば3LDKか4LDKにするのが一般的ですが・・・ そして購入する年代は25~35歳が多いようです。 日本の平均購入層より10歳近く若いですね。 日本と違って、中国の新築マンションはスケルトンで引渡しされるのが一般的で、住む人が自分で内装をするそうです。 合理的で良いとは思いますが、日本でスケルトン分譲なんて企画したら、勉強不足で大きな買物をする保護されすぎの大部分の人は買わないでしょうね。 マンションの立地や専有面積・共用部分だけ検討して購入し、内装は自分の好みで仕上ていく方がメリットは大きいはずですが・・・ 他にも、中国では建築中に購入するのが普通で、購入した段階からローン支払が始まるそうです。 日本なら契約こそしても、完成して確認しないと購入(決済)しませんよね。 日本のような完全消費者保護のシステムではないようです。 そして、投資商品という価値観を持っているので、購入後もすぐに住むわけではなく値上りするかじっくり見ているようです。 儲かるようなら転売!といった考え方。しっかりしていますね。 まぁ~バブルですから・・・ 日本で例えると若い人が千葉に新築マンションを買うような感じでしょう。 しかし、いくら安いとか人民元切り上げとかいっても、まだまだ貨幣価値が違います。 日本の大卒初任給が約20万円に対し、中国は約5万円です。 単純に比較できませんが、4倍と考えると1500万のマンションは6000万! おまけに大卒就職者は6割で、4割は就職浪人です。 中流になるにも大変な努力が必要ですね。 世界一高い学費を払った結果がこれでは目も当てられません。 ちなみに金額では日本が世界一高いですが、所得が違いますから。 大学4年間の学費は、中国の農民家庭が飲まず食わずで41年働いた所得と同じだそうです。 極端な話ばかりに聞こえますが、本当に極端世界一の国なので仕方ありません。 大都市の発展は欧米並みですが、大部分の農村はアフリカレベル。 未就学や中途退学の児童数は世界一多く、貧困家庭の自殺率も世界一。 世界の20%が中国人なんだから数では一番になるだろう!と思われるでしょうが、世界の自殺者の35%が中国人です。 一方、中国の政府庁舎は日本より豪華で、公用車費用は世界一。 中国政府の飲食費等の浪費や汚職役人の回収不能金額も世界一。 日本の「政治と金」なんてニュースは可愛いものです。(最低なことですが・・・) ここまで読むと、日本人なら「ずいぶん違うな。」と思えてきたことでしょう。 しかし、現在から見ると昔の日本も変な国でしたし、今の日本に生活していることがラッキーというのが正しいのでしょう。 どんな貧乏人でも努力と運次第では金持ちになる可能性が残されている日本は、本当の格差社会とは言えないのかもしれません。 しかし、何をするにもスピードの早い中国は、内需に目を向けた政策もすぐに効果を発揮して民主化が進むでしょう。 今後も同じアジアの経済大国として友人として、興味は尽きません。 今後の中国の台頭を考えると、若い人は中国語を勉強した方が良さそうですね。 僕は大学の第二外国語で中国語を専攻していたんですが、先生が日本語の苦手な中国人だったので何を言っているか分からず、結局身に付きませんでした。 (/□≦、) ひとつの漢字に4つの発音があるらしく、かなり難しい事が分かったくらい・・・ こんなダメな僕でも家を購入して生活していける日本って、本当に素晴らしい国ですね~ A=´、`=)ゞ (2007.10.23[Tue]) |
●中嶋です。 |
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初めまして中嶋です。 これから毎月20日に登場しますので、宜しくお願いします。 先ずは簡単に自己紹介から、1月14日生 山羊座 B型です。 実は引かれるくらいの年齢なので生まれ年は秘密です。 ただ、小学生の頃に給食で脱脂粉乳が出たこと、まだ船堀橋が木造だったと言えば・・・ (/ω\)ウウ 子供の頃から数学が好きで国語(特に作文)が苦手だったので、今すご~く大変な事を引き受けたと後悔しています。 300回以上も一人で続けていた安藤に今更ながら凄いと感動しています。 若さの秘訣と言われても、特に何もしていないんです。 ヘルシアやサプリを飲んだり、ロデオボーイに乗ったりするくらいで・・・ ∑( ̄□ ̄; 意外と頑張ってる・・・ あとは~ ① 精神年齢を若く保つ事。(歳を気にしない) ② プラス志向でいる事。(あまりクヨクヨ悩まない) ③ ストレス性胃潰瘍を患ってもストレスを感じていない。(鈍感?) 要はあまり頭を使っていないって事ですか!? みんなは見た目が若いと言ってくれますが、実際は歳相応(それ以上?)なので労って下さいね。 (2007.10.20[Sat]) |
●止まりません・・・ |
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昨日は定休日でしたが、恒例のサーフィンには行きませんでした。 最初は、友人みんな用事があったので1人で行くことにしていましたが・・・ いつも2~3人1台の車で行って高速代とガス代を割り勘にしているんですが、1人で行くとなると5千円位の出費になるのと、往復の運転が・・・ 少し寒くなってきたし、ちょっとダラケ気味の今日この頃です。 他にもくだらない理由があります。 最近ハマっているのが『LOST』というアメリカのドラマ。 有名なのでご存知とは思いますが、シーズン1・シーズン2とDVDで販売していて、間もなくシーズン3が発売になるようです。(12月11日予定) 旅客機事故で無人島に落ち、その生存者が生活していくドラマなんですが、無人島では次々と不思議な事がおこり、それぞれのキャラクターの今と過去のフラッシュバックを挿入しつつ紹介し、つい夢中になってしまう感じ。 (紹介が下手ですいません。) シーズン1というのがDVD12巻で構成されており、1巻に2話分収録されています。 1話が45分位あるので、1巻見ると映画1本分。 普段は毎日寝る前に1巻と決め、観たい気持ちを我慢していましたが、次の日が休みであれば夜更かしOK!と海をキャンセルし思う存分楽しむことにしました。 ビールとつまみを用意して・・・ 続きものなので「次はどうなるんだろ?」と欲望に任せて観ていると、気付いた時には4時過ぎ! w|;゚ロ゚|w 昔から好きになると限度がなくなる性質でしたが、歳をとっても性格はあまり変わらないものですね。 (^^;アホですね この担当日誌も300回を超え、シーズン4に突入といった感じです。 (成長と発展がありませんが・・・) 担当(安藤)ひとりで書いているので、ずいぶん偏ったコーナーになっているのは否めません。 で!明日は違う社員にお願いしました。 明日は~というか毎月20日という形で! (ダラケ気味の今日この頃です。) 明日の当番は、普段事務をしている女性の中嶋。(旧姓:水上) 見た目は若いですが、誰もがビックリするくらい意外と歳とっています。 その若さを保つ秘訣みたいなものを書いてくれると盛り上がると思うんですが・・・ 怒られそうなので紹介はこの辺で。 お楽しみに♪ あ! いや~ その・・・ ピシッ! (*ー"ー)ノ ☆)゚ロ゚)ノ グハッ!! 遅かったか・・・ (2007.10.19[Fri]) |
●住み分けのすすめ |
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総務省の人口調査結果はご覧になりましたか? 今年3月末時点、日本の総人口は1億2705万3471人で、前年比―1554人だそうです。 1968年の調査開始から人口は増えていましたが、昨年に続き2年連続の減少。 今後は人口増加のニュースを聞けないんでしょうね。 興味深かったのは、3大都市圏の人口が6353万9362人で調査が始まって以来始めて総人口の半分を超えたそうです。(50.01%) 割合は、東京圏26.92%・関西圏14.35%・名古屋圏8.74% 日本の半分以上の人間が大都市に集中し、約3割が東京近郊に住んでいるということです。 都内に住み渋滞や満員電車を経験すると「どこからこんなに人が集まってくるの?」と感じますが、数字は一目瞭然。 集中してますね~ このデータを見て、人口分布が偏りすぎだから地方分権とか地方の活性化を!というのは普通の考え方でしょうが、もしかしたら違う方向で考えた方が未来は明るいかもしれません。 別のデータで、都市部の2~30代を中心に『農山村で余暇を過ごしてみたいか?』という調査を行った結果、76%もの人が「是非過ごしたい。」あるいは「機会があれば過ごしたい。」と回答しています。 都市部の人口集中が進む中で多くの人が自然を求めているのは矛盾に感じますが納得できます。 人が集中している所の方が多くのビジネスが成り立ち易いですし、インフラ整備されている方が生活する上で便利に決まっていますから、都会に住む人が増えるのは当然の成り行き。 その都会に無い自然を余暇に満喫したいと思うのは、人間の自然な欲求なんでしょう。 僕は、この欲望そのままに国土の使い方を見直した方が良いと思いました。 有名な財部誠一氏の借金時計では、日本は約770兆の債務があるとして今もドンドン数字が増えています。 これを全てと言う訳ではありませんが、莫大な借金を抱え国民の税負担が増える一方なのは事実です。 いっそ大都市や地方都市だけ市街化区域として残し、小さな町村は縮小させ山や海を自然に任せていく方がインフラ整備にかかる費用は削減でき、地球環境にも良い気がします。 自然保護区域を拡大し、極端に言えば「田舎に家を建てたり道路を造ったりするのは環境破壊だ!」とぶっちゃけて。 もちろん農業や林業に従事する人は保護しなければなりませんから例外はあって当然ですが、人が住む場所を集中させれば多少は自然が増えるはずです。 でも、こんなこと言ったら票を集められないでしょうね。 普段は都市で生活し、余暇は整備されていない不便な山(本物の自然)でトレッキング。 田舎にはホテルか旅館しかなく、道路も宿泊施設までしか整備されていないので車では遠くからしか山の景色が楽しめない。 そんな両極端で良いのではないでしょうか? 気軽に自然を楽しみたいと思えば自然を破壊してしまうんですから。 僕は山ではなく海派ですが、サーフィンには車で行くので厳密に言うと環境破壊しています。 ただ、動力を使わない板で整備されていない海で遊んでいます。 テトラポッドや堤防は必要ないもので、海岸まで車で行けなければ板を持って歩いて行くのがサーファーです。 海の汚染には海洋生物同じくダメージを負います。(海水飲みますから…) そして、川の上流に造られたダムにより山の土砂が流れてこなくなり、結果的に砂浜が痩せて遊ぶ場所が減っていきます。 自然を人間の都合で人工的に変化させられると困る多くの動物の中にサーファーもいるのです。 自分を肯定するようになってしまいましたが、本物の自然を破壊して人工的な自然で遊ぶゴルフやスキー、大規模なグランドや体育館が必要なスポーツより少し高貴かなぁ~と思っています。 考えすぎると何もできないので、本当はあまり気にしてませんが…(^^; 実は、たまたまサーフィンが趣味というだけで偉そうなことが言える頭と心は持っていません。 m(_ _)m 失礼しました 明日は定休日。 都市に不足している自然を満喫しにサーフィンしてきます! (2007.10.17[Wed]) |
●スピード決済 |
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今日は月曜日。朝から定例会議でした。 空室や契約のデータを報告し、様々な意見を言い合います。 特に興味深かったのは、先週から行っている『仲介手数料0円キャンペーン』の経過について。 一週間しか経過していませんしホームページでしか告知していませんが、数件のお問合せをいただき成約もありました。 元々礼金や敷金が1ヶ月の物件を設定しているので、契約金がかなり安くお得な企画。 さすがにユーザーの目は確かです。 よくある手法で、仲介手数料を無料にするかわりに礼金1ヶ月上乗せしたりと姑息な企画をすれば、早急な結果は得られなかったでしょう。 稀に賃貸の客付(物件の紹介)だけを業となす不動産業者は「礼金1ヶ月上乗せしてバックしてください。」なんて極悪なお願いをしてきますが、いつかは天罰が下るはず。 チクって行政処分にしてやりたいところですが、それにはお客様の犠牲が必要なので(証拠として)今後も関わらないようにするだけでしょうね。 大岡裁きも難しいものです。 会議が終わってから、お客様とマンションの決裁のため東陽町へ。 先月契約した中古マンションの所有権移転ですが、現金での取引でしたので銀行は使わずに売主の会社で行いました。 住民票を渡して、委任状等に署名・捺印してもらい、アッ!と言う間の15分で終了。 いつもは銀行で出金待ちや着金待ちがあるので1時間前後かかるのが常ですが、こんなにも早く終わると何か忘れているような気がして変な感じでした。 今でも・・・(^^; 大丈夫かな? 世の中、持っている人は持っているものです。 当り前の話ですが、自分でまともに貯金したことがない僕としては数千万の貯蓄なんて不思議で仕方ありません。 一時的に手に入れたか、使いきれないくらいの収入か、なら分からないでもありませんが・・・ 貯金だとしたら、貯まる前に誘惑に負けなかったということですからね。 旅行・服・レコード・サーフボード・ウエットスーツetc、欲しいものを挙げればキリがないほど物欲に犯された僕には無理です。 寺に修行にでも行ったほうが良いのでしょうか? (_ _。)・・・ (2007.10.15[Mon]) |
●サーフィン仲間 |
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昨日は定休でしたので、いつもの事ながら海に行ってきました。 趣味を長年続けていると仲間が増えてくるもので、知人に波情報をメールしていると最終的に11人も集まることに。 普段は人が来ないポイントを選んだので仲間で貸切状態ですが、さすがに人数が多いので混雑してしまい、波もイマイチだったのでサーフィン自体は調子が出ませんでした。 しかし、同じ価値観の仲間同士で楽しく大笑いしながら遊び「波より仲間だなぁ~」と感じ、恒例の『うな玉丼&生ビール』で締めくくり。 太陽も祝福してくれ、良い休日が過ごせました。 仲間の中で中国の人がいます。 都心で中華料理屋を経営している旅行好きの好青年で、サーフィンの腕前もなかなかのもの。 生い立ちは詳しく聞いていませんが、帰化しているはずで日本語はペラペラ。 日本で生まれ育ったと思います。(推測) すごく優しい性格で、よく僕のサーフィンをおだててくれるし、個人的に大好きな人です。(^^; 僕には中国や他のアジアの国に対する偏見があり、自然に壁を作ってしまう癖のようなものがありました。 アジアに限らず、欧米の先進国以外の人は貧しく可哀相な人だと勝手に決め付けて・・・ かなり失礼な話ですが、実際に外国人と話してみると自分の視野の狭さに恥ずかしくなります。 日本人より誇り高い人が多く、浅はかな知識だけで優劣をつけている僕は大馬鹿者でしょう。 逆に言うと、日本はアメリカに次ぐ経済大国で素晴らしい国だという、ある種の誇りのようなものかもしれませんが・・・ しかし、そんな話も数年後には過去のものに・・・ 中国の成長率が名目ベース10%、対ドルレートが毎年5%上昇していき、日本の成長率が2%と仮定すると、2010年には中国のGDP(国内総生産)が日本を上回る計算になるそうです。 更にアメリカの著名な経済研究者は「中国は少なくとも20~30年は7~10%の成長を続ける潜在能力があり、政策的失敗がなければ2035年前後にアメリカを追い抜くことになる。」と言っています。 実際、中国の経済学者はすでに日本など眼中になく、アメリカを抜くことを考えているようです。 世界大戦から11年で奇跡の急成長を遂げた日本。 僕が生まれた時は既に世界2位の経済大国でした。(1968年から世界第2位) 最近になって中国の豊かな部分を見るようになったばかりの我々にとって、この急成長は驚きとしか思えません。 人というのは経済活動の基準ですから、人口が多いというのは最強の武器です。 少子化の日本は、中国はおろかインドにも追い越されるでしょう。 経済ばかり追いかけ、少子化問題が後手に回ったことも少なからず要因になっていることと思います。 国家戦略の結果ですから仕方ありませんが、あとは中国が軍事国家の道を加速しないことを願うばかりです。 中国も医療問題・収入格差・環境問題等、日本よりも遥かに大きい困難をかかえています。 しかし、経済的利益と膨大な労働力で少しずつ問題を片付けていけば、内政的にも日本より素晴らしい国になれるはず。 そうなっても僕の友人の中国人は今までどおり仲良く対等に付き合ってくれるかなぁ~ (^^; (2007.10.12[Fri]) |
●新企画 |
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毎週月曜の朝に会議をしています。 管理物件の空室数や、長期に空いている部屋や複数空室がある物件のリストUP、一週間の契約状況等のデータを検証し対策を講じます。 他にも様々なことを話し合いますが、昨日の会議では新たなキャンペーン内容が決まりました。 その名も『仲介手数料0円キャンペーン!』 ホームページを見てご成約いただいたお客様に、当社の収入である仲介手数料を無料にするという自虐的企画。 さすがに全物件となると収入が無くなってしまい倒産するので物件は限定させていただきますが、大英断と感じていただければ嬉しいです。 (^^; おこがましい? 自らの収入を放棄するわけですが、何も望まないわけではありません。 正直言って、早く借りてもらいたいという都合が・・・ (この辺りが『会社』ですね。(;^_^A アセアセ・・・) しかし、良くない物件ではありませんよ。 パストラルUMというワンルームは、オートロックのタイル張りマンションで、エントランスが吹き抜けになっている女性に人気の物件。 グランデール葛西は表記上7.5帖ですが8帖近くある広いマンションですし、アゼリア№4はロフト付で南向き。 これらは、たまたま一度にたくさん空室になったから~という都合です。 (正直者でしょ?('0')/ハイ!) 南行徳のサンエイムはロフト付且つバス・トイレ別という希少な人気物件ですが、1室だけ数ヶ月空いているのと、葛西ばかりだと選択のエリアが狭いという理由で。 このアパートは2棟並んで建っており部屋数も多いのですが、空室が1戸だけですので不人気物件ではないということがご理解いただけるでしょう。 真相を全て書いたのでスッキリ堂々と営業できます。 どれだけ安いか、実際に契約金の試算をしてみましょう! (下の画像をクリック!) なんと驚きの13万円ポッキリ!!! 是非とも他社の賃貸精算書と比較してください。 今後、二度と出来ないかもしれないこの企画。 お引越しをお考えの方、このお得な機会に是非ご検討下さい! (2007.10.10[Wed]) |
●仕入って難しい・・・ |
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先日、中葛西2丁目にある『ガーデンハイツ葛西』というマンションの案内に行きました。 (間取画像参照) 以前から3,000万円前後の中古マンションをお探しのお客様で、実際の内見は2件目。 生憎の天気でしたが、南向きでキレイに整備された庭があるので日当りの良さは容易に理解できます。 しかも、庭の向かい側は2階建の築浅戸建とアパート。 今後、数十年のお日様は確保されたも同然です。 玄関側は新川に面しており、通風も文句ありません。 売主様が居住中でしたので知人のお宅にお邪魔するような感じで、遠慮がちながらも収納の中まできっちり見学させてもらいました。 内装の状態は、築12年ですから壁紙や建具に張替や補修が必要ですが、100万円以内でかなりキレイにリフォームできる程度。 価格は3,080万円ですが指値もできそうな感じだったので、丁寧にリフォームしても3,100万円位でしょう。 昨今の中古価格をみると若干安めでしょうか。 場所が気に入ればオススメできる物件だと思いました。 今は売物件の在庫が無くなったので仲介のご紹介をしていますが、積極的に土地を買おうと頑張っています。 しかし、来るのは売りづらい地域や高額な話ばかり。 自宅用地をお探しの方も、条件の相違こそあれ同じような気持ちではないでしょうか? そんな中ちょっと面白そうな物件が3件程あります。 一つは、環七と京葉道路の交差点に近い約50坪の角地。 分譲にすると2棟現場になります。 南東道路で角地というのは大きな魅力的ですが、決定的に駅が遠いデメリットも。 値段が合えば買いたいと思いますが、なかなか難しそうです。 5000万円を下回る金額で4LDKの新築が出来れば面白そうです。 二つ目は、一つ目の物件を環七沿いに更に北上し、千葉街道の交差点から少し入ったところにある約100坪。 こちらを分譲にすると、公道面2棟と敷地延長2棟の4棟現場です。 試算すると、3LDKで4,900万円位になりそうなので「立地的に少し高いかなぁ?」と悩んでいます。 新築車庫付4,500万円以下で提供できるなら買っても良いかなぁ~と思っています。 最後に、ギャンブルになりそうな怖い物件が、市川市行徳の湾岸線近くにある100坪。 ご存知の方もいらっしゃるでしょうが大きなゴミ山があり、その中の土地で今は資材置場にしか使えません。 その代わりかなり安く買えそうです。 行政でキレイにしてくれれば利益が出ますが、今のところ目処がたっていない様子。 何十年塩漬けになるか分からないので、買うのは余裕と度胸が必要です。 (^^; 無理かな・・・ 資材置場を探している方はご紹介しますので連絡ください。 不動産は金額が大きいだけに1つのミスが致命傷になりかねません。 数千万の失敗で倒産するほど体力のない会社ではありませんが、金額が大きいほど責任重大なのは言うまでもありません。 ミニバブルに踊らされることのないように、もう少し慎重に考えて決断したいと思います。 でも、あまり慎重になりすぎると仕事にならないんですよね~ 悩みどころです。「(ーヘー;)ん~ (2007.10.3[Wed]) |
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